労務管理

労働・雇用問題を防ぐために

従業員を雇用・管理するにあたって様々な手続が必要となります。また労働条件の変更、異動、解雇等に関わる将来起こりうる問題に対し、事前に対策を講じておく必要があります。これらに関し、事業主さんと一緒に考え対策を講じていきます。

雇用トラブルを防ぐために行っていること

  • 就業規則

    法律上順守しなくてはならない事項を含めることはもちろん、ルールを定めることにより、企業のあり方を形にするのが就業規則です。それぞれの企業に適した就業規則を作成し、企業の成長につなげましょう。

  • 雇用契約書作成

    雇用契約書は、労働条件通知書と違って、会社側と社員の間の契約書です。後々の労働トラブルを防止して、会社側としてリスク回避ができます。もしもトラブルが発生したとしても、書類という証拠があるため、後の展開を有利に進めることができるという大きなメリットをもたらします。

  • メンタルヘルス

    企業の中でもうつ病になる従業員が増えています。優秀な従業員の仕事の能率が悪くなり、突然欠勤しだしたと思ったら、うつ病だったということは日常茶飯事です。企業のメンタルヘルス対策をサポートします。

  • 外国人雇用

    外国人を雇用する為に必要な「外国人登録」「雇用状況報告書」「雇用労務責任者」等の手続きを承っております。